楽器大好き!

趣味は「楽器演奏」   。。。ならぬ「楽器収集」

                                                                                                                        

今日は私の私生活の話です。

昨日はパニック障害の治療に通っている病院の診察に行って来ました。
現在、通院間隔は月1回。

パニック障害と並行して感情の起伏が激しくなり
ひどく落ち込む事が続いていたので
去年ごろからラミクタールと言う薬に変わり、強い副作用が出る事が多いと言う事で
軌道にのるまでは1週間ごとに通院してましたが
無事に維持量になり
どうやら私に合っているようです。

「今回はどうですか?」
と聞かれて、ぎっくり腰で寝込んでた話をしたんだけど
先生は「気分が落ち込んで」「不安が強くて」家事が出来ず
レッスンにも行けなかったと勘違いしている。
「外に出ても、乗り物に乗っても不安にならずにレッスンに行けると良いんだけど…」
って。。。

だぁ~~~かぁ~~~らぁ~~~

ぎっくり腰で動けなかったんだったら~~~!

薬の量は変わらず経過観察続行となりました。

昨日、チェロを習い始めた理由について書いたので
それまでの事を書こうと思います。

「風のガーデン」の中で中井貴一さんがチェロを弾いている姿に憧れはしたけれど
漠然と
「チェロっていいなァ~。」
と言う思いを胸に何年かが経過します。

2007年の車の自損事故で怪我をして京都の病院に通っていました。
ずっと診察日だと思い込んで病院に行ったら診察は翌週でした。
その日に診察を変更してもらおうにも主治医の先生は学会出張で休診。
朝の早くに家を出たので
ほぼ1日、ポッカリと空いてしまったのです。

で、京都の北のほうに居る私。
別にさりとて行きたい所があるでもないんだけど、このまま帰るのもな~。。。っと
まっすぐ駅には向かわず
四条烏丸行きの市バスに乗ったのでした。

バスの中で行き先を考える。
そういえば、京極にある十字屋(楽器店)は今どうなっているのだろう?
まだ吹奏楽をしていた頃
まだインターネットなどなくて
マレットや教則本などを探しに、少ないお小遣いから交通費を捻出して通ったっけ。

チェロも近くで見てみたいな~と、バスを降りて新京極に向いて歩き始めました。

元々は初心者で続くかどうか分からないので
通販で3万も出せば買える入門器を買うつもりから始まった話なのだけど
何せ擦弦楽器なぞ構造も良く知らないので
自力でメンテナンスレンチ出来ない。
何かのトラブルが出ればプロに依存する事になるし。。。
多少予算をオーバーしても
やっぱり楽器店を通して買ったほうが良いかと考え直しました。

ショーケースには
『初心者にお勧め入門モデル』
と書かれているもので値段は7万ぐらいから
『7万で、後のメンテナンスの相談に乗ってもらえるのなら高くはないかな?』
という印象。

すると店員さんに声を掛けられます。
事のいきさつを話すと試奏を薦められました。

え?
触ったこともないのに
(コントラバスは何度か弾かせて貰った事あるけど。)

と思いながらも、薦められた椅子に座って待つ。

どきどき。。。

しばらくして奥から店員さんが楽器を出してきました。



管楽器じゃないんだから、普通に弓を引いたら音ぐらいなるだろうと舐めていたら甘かった
『ゴ~~~~。。。ス~・・・ゴ~~~。。。ス~・・・』
船の汽笛の間に、弓が引っかかってない音が混じった音しか出ません。

店員さんは、次々にチェロを出してくる。
しばらくしたら
『ス~…』
が無くなってきました。

『ところで、こちらの楽器、おいくらですか?』
っと聞くと
『弓と松脂をお付けさせていただいて、58万円になりますぅ~
っと、サラリと満面の笑みで応える店員さん。

あ、あ、あの。 。。
予算は10万までって言った私の話、聞いてた???

楽器の値段なんてあってないようなモンだし、
続くかどうか見極めてからイイ楽器を買っても遅くないかな。
と、やや根性が萎える。。。


ミニョンの夢のチェロ初体験記だったのでした。


2012年の1月の事。
ピアノ移設のX-Dayが来ました。
実家からの送り出しを母に任せて
現在の自宅で引き取りの準備をしていました。

すると実家から電話。
 
余りにも長年放っておいたので、弦が錆びて中にカビが葺いてると言うことで
内部の分解掃除、弦の研磨と錆止め塗り、外装の研磨を勧められ
7万3千500円かかるのだけどどうする?と。。。

どうする?と言われても 
「じゃあ、処分します。」
とも言えない。
工場に持って帰って、作業してもらう事にしたのです。

さらに数日後。
作業途中で電話があり
ハンマー1本のフェルトが摩滅しているので貼替え、鍵盤調整が必要とのことで
総額103900円に跳ね上がったのです。

父の思い出があるピアノを手放す事は考えられないとはいえ
手痛い出費だったのが正直な所でした。。。

ところが。が。が。が~~~。

2013年2月2日
工場から現在の自宅に搬入だったのだけど
仕上がってきたピアノを見てビックリ~~~

実家の洋間の隅っこに追いやられて
弾く人どころか 磨く人もいなくなってたピアノが
木目もクッキリのピカピカになってやって来たのです。
くすんでいた金属部分もツヤツヤのピカピカに~

これなら103900円でも納得

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処分したら逆にお金を払わなければいけないようなピアノなんだけど
父の思い出が詰まったピアノはピカピカになって甦った。
それ以後は毎年ちゃんと調律しています。。

ここの所チェロの話題ばかりだったので
ピアノの話題です。。。

2012年、築30数年の実家のリフォームをする事になりました。
開かずのピアノとなって20年近く。
これを機に処分するように言われたのです。

移設するのにもお金が掛かる。
購入から30年以上になる無名メーカーのピアノは
どこで見積もっても買い取ってくれるどころか処分料が掛かる。

母からは早く処分するようにヤイヤイ言われるのだけれど
私はどうも気が重い。

決して高価なピアノではなかったけれど
今は亡き父が買い与えてくれたものです。
よく父の鼻歌に合わせて「青葉城恋歌」を弾いたのでした。

やっぱり手放したくはなかった。

主人に文句を言われる事は覚悟の上で

「ピアノ・・・こっちに持ってきたいんやけど・・・」
とおずおずと言ってみました。

「なんぼぐらい掛かるん?」
「色々探したらピアノ運搬専門の所で12000円でやってくれるところがあるねん。」

と言うとそれ以上は何も言わず。
「じゃあ、奥の部屋、片付けなな~」
と言っただけでした。

後に12000円ではすまない おおごとになるのだけど
主人に感謝しつつ
現在の我が家に移設する事にしたのでした。

月曜日、火曜日と主人の休日だったので
チェロは弾かず。
その晩から腰痛を発症して、座ってられる状態じゃなかったので
今日までMyチェロFrank号はずっとケースの中にいました。

まだ腰が痛くて長い時間座ってはいられないのだけど
昨日届いた曲集のこの曲をやってみたくてやってみたくてウズウズ。。。

ちょっぴり初見で弾いてみました。


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 [↑シンコーミュージック;「チェロで弾けたらカッコイイ曲集めました。」より部分引用]


あら、習ってる教則本みたいに指番号って書いてないのね

ないと言う事は自分で考えなさいと言うことなのね。。。
さて。
リハーサルマークCまではずっと第一ポジションで通るんだけど
リハーサルマークCに入るとGまで出てくる。。。
でも4小節目の「GABCDE~」があるからEで第4まで移動するしかない???

と、ここだけ弾ければそんなに難しい曲ではなさそうです。

後15分ほど
レッスン課題の「アヴェ・マリア」とRondoをさっと流して練習は終わり。
座ってたらやっぱり腰が痛~い

早く治して練習しなきゃな。。。

またまた買っちゃいました

倉本聰のドラマ「北の国から」の”遥かなる大地”





これをチェロで弾いてみたかったのです。


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ネットで見るとこの本は中級~上級者向けとの事だったので
買うのに気後れしてたのですが
譜面ヅラはGーdour。第一と第四ポジションが弾けたら大丈夫そう。。。

明日譜読みしたらまたリポートしま~す

先のブログでチェロに憧れた理由は書きましたが
実際にレッスンを受ける事にした決定打の理由の話をしたいと思います。

実は私、パニック障害なんです。

「パニック障害ってどんな病気?」
http://www.myclinic.ne.jp/imobile/contents/medicalinfo/gsk/top_mental/mental_002/mdcl_info.html

この記事にもあります広場恐怖。
私の場合、

○家の外
○公共の乗り物
○初対面の人に会う。

などで起こります。

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「家の外に出ても怖い事は何も起こらない。」
「公共の乗り物に乗っても、怖くない。」
「初対面の人に会っても大丈夫。」
。。。と言う経験を何度も積み重ねて再学習していくのが
「認知行動療法」
と言うものなのですが
それを実践するために始めたのが大きなきっかけでした。

自分一人で通える日は少なく、主人に付いて来てもらう事が半分以上。

いつまでも甘えててはいけないのだけど。。。

前回家族旅行でお休みしたので
今日は2週間ぶりのレッスンのはずでした。

タイトルがすべてを語っていますが
4日前から腰が痛かった。
過去4回ぎっくり腰をしているので分かるのですが
その前触れの痛み
腰をかばってソロ~リソロ~リ行動していたのですが
昨日とうとう背中でメリッっと音がして激痛が走りました。

以後、立ち上がるのも座るのも大変
それでも昨日のうちは
「朝になって治まってたら(レッスン)行く
と言ってたのですが
朝になると雨降り
楽器を背負って傘をさして歩くのはやっぱり無理。。。

泣く泣く欠席の連絡を入れました。

夕方、レッスンを一緒に受けているA木さんが「お見舞いコール」してきてくれました。
「大丈夫~?。。プププッ
って電話口で笑われたけど
きっと、レッスンの進み具合とかを気にしてると思って電話してくれたんだろうな。
こういう友達が出来てありがたい事です。



Myチェロ「frank」は決してグレードの高い楽器ではないけれど
鳴りに惚れ込んで購入、先生からも「良く共鳴する楽器」とお墨付きなので
それなりに大事にしています。

1楽器を触る前には指輪指輪を外す。
2ボタンが当たる場所はハンドタオルでガード。
3車の中に放置しない車(セダン)いい気分(温泉)
なとなど。

で、ネット散歩をしていると
擦弦楽器の湿度管理についての記載を見つけたのです。

バイオリン属の弦楽器は各パーツの接合にはすべて膠が使われていて高温多湿に弱く
接合部が離開することがままあるのだと。
至適湿度は50%前後。
乾燥し過ぎれば割れる。多湿でも割れる。カビも葺く。

この記事を読んだのは去年の秋の終わりの頃。

ふ、ふ、Frankが割れるですってげっそりexclamation & question

慌てて調湿剤のモイスレガートを購入してケースに入れました。


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と安心したのもつかの間。
また新たな心配が湧いてきました。

「で、これで50%が維持できているのか?」

モイスレガートだけで調整しきれなければダンピットと言う加湿器具や
除湿剤も使わなければいけません。

と言うわけで今度は楽器ケース用の湿度計を購入。
さっそく測ってみると。。。

PYULZZRB
 

ふむ。55%か。まあまあケース内環境は悪くない。

弦楽器をやってる=お金持ちと言うのは偏見だと思ってたけど
弦に限らず木でできてる楽器ってお金掛かるのね

わが愛器のFrankバイオリンは早いもので購入して2年目になります。

先日、相棒のAさんが弓の毛替えかたがた楽器を診てもらったら
膠が2カ所剥がれていたと聞いたのでFrankも心配になりました冷や汗
私もそろそろ毛替えの時期だし診てもらう事に。

本来なら楽器を買った店でメンテナンスしてもらうのが良いのでしょうが
何せ焼津。
さてどうしたものか?

購入した楽器店が近畿地域の楽器修理、調整を頼んでいる工房レンチ
大阪の阿倍野にあります。
(Frankを買った時に調整してもらったのはソコ。)

でもな~。。。
駒が倒れたとか、表板と裏板の間に立ててある魂柱が外れたとか。。。
事故衝撃は突然に起こるげっそり
結局、近場ですぐに駆け込める工房レンチにお願いする事にしました。

他のレッスン生さんに教えてもらったのはH駅前のファミリーマートコンビニの隣のビルだそう。

駅前に確かにファミリーマートがあります。
。。。が、しかし。
チェロの看板が出てると聞いたけどそれらしいものがありません。
何度かファミリーマートの前をウロウロしてみると…

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あ、あった…ダッシュ(走り出す様)分かりづらっあせあせ(飛び散る汗)

言われた通りに古びた雑居ビルの3階に上がるが部屋らしきものはありません。
キョロキョロしていると防火扉に「Hobel」と貼り紙。
防火扉をノックすると五厘刈りに丸メガネの職人さんが迎えてくれました。

不慣れな楽器を購入して2年目ぐらいになると
膠の剥がれや駒の傾きが出てくるそう。


早速、診察。
まずは弦を強く弾いてパーツのガタ付きを診断。
次に表、と裏の縁の部分を指関節の背でノックして膠の剥がれを診察。
最後に真横から見て駒の傾きがないかチェック。

結果は。。。
Frankの不具合は1か所も見つかりませんでした~ぴかぴか(新しい)手(チョキ)グッド(上向き矢印)

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だって、廉価楽器だけど気ィ遣ってるも~んexclamation ×2

職人さんはケースに入ってるモイスレガート(調湿剤)、乾湿計を見て楽器のケアを褒めて下さいました。
Frankには
「お前、大事にしてもらってるな~ほっとした顔

と…。

職人と言うといかにも無口で難しい顔をして付き合いにくい人を想像していたけど
楽器ケースの持ち方から構造まで丁寧に教えて下さる職人さんでした。
これからこの工房でお世話になる事にする。
近くに頼れるお店があって良かった~~~るんるん

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