楽器大好き!

私、パニック障害です。 ~agiatamente のんびりと気楽に~

                                                                                                                        

私は具合が悪くなると外出恐怖が現われて日頃から家に居る事が多いです。

これは予期不安によるものですが以前に隣家の子供がウチのデッキに入ってきて
その母親がそれを追いかけて入ってきて窓のすぐそばに居て目が合ってから
家の中でも1階が苦手です。
外が暗くなると少しはましですが昼間は回覧板すら回せない事もあります。

そんな私の抑うつ状態に対してセロクエル、バルプロ酸、ラミクタールが出されています。

んで。
今日は受診日。

「こんにちは。どうですか?」
といつも通り聞かれました。
今日は久々に良かった事の報告が出来ると思って喜んで行ったので
「韓国旅行に行って来ました!」
「えええっ!!すっご~~~い!飛行機、大丈夫だったの?ご家族と?」
と先生は諸手を挙げて喜んでくれました。

いやいや。私広場恐怖で、地下、地下鉄は怖いけど地上より上は平気だから
飛行機は病気になってからも怖くないのよ。。。

「いえ、友達とです。」
「どんなお友達?」
「きっかけはSNSで知り合ったんですけど、お互い看護師で(今、私は廃業中だけど。)ヨン様が好きでALFEEが
好きで。。。って共通点が多くて仲良しになったんです。」
と答えると先生の顔が曇った。
「でも、SNSで知り合った人でしょ?しょっちゅう会ってるの?」
「いや関東の人なんで会ったのは2回です。」
「SNSで知り合って会って2回の人と海外まで行っちゃったかぁ・・・・・・・・う~~~ん。。」

でもきっかけがSNSだったってだけでもう何年も毎日ラインで会話もしてるよ?

「そう言えばいつもお化粧してないのに今日はしてるよね。
それにマニキュアも。。。韓国で苦手な地下鉄にまで乗れちゃったんでしょ?
〇野さん、ちょっと躁に傾いてるかもしれないよね?」
「韓国行くのにお金たくさん使ったりしなかった?」
「お土産とかアレコレ買い込んだりしなかった?」


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いや、私汗かきだから夏は化粧するとすぐに妖怪みたいになるからしないだけで
涼しくなったら普通にするし
マニキュアはその友達がやってたのが可愛くて
「そうだ!今無職なんだから出来るじゃない!」
と思って塗っただけでサロンに行った訳でもなし、ちょっとネイルシールも貼ってみただけよ。
普通の女性がする範囲だと思いますけど。
それに海外旅行の経験が少ないんだからアレコレ新調するし
お土産も買うには買ったけど家族とチェロ友さんと先生だけ。
そんな誰コレ構わず買い漁ったわけでもない。
地下鉄は怖いけどハングルばかりで意味分からないから気が逸れてただけだし。

。。。「そんなに変ですか?」

と聞いてみました。
「元々が陽気で大胆な人ならそんなに心配しないけど、いつもの〇野さんならもっと慎重だと思う。」
と真顔で言われました。

だーかーらー!
SNSで知り合って海外旅行に行ったって言うのも
思い付きでホイッ!っと韓国に行ったんではなく
何年も練って練って叶った事だしSNSで知り合ったって言うと
ネットで知り合った人が集まって自殺しちゃったような事件を想像するんだろうけど
もはやリアル以上の友達だし。

。。。とさんざん私は平常時と違わないと説明しても聞いてもらえず
こっちもちょっとムキになってしまいました。

結局、セロクエルとバルプロ酸が増量になって1ヵ月間隔の受診が
次回は2週間で来るように言われました。

片道2時間も掛かるのに。
あ~面倒臭いなぁもう!












 

かねてからチェロでイ・ジスの『初めて』  を弾きたかった。
これも『冬のソナタ』の挿入曲。(結局冬ソナネタ。。。)

これの原曲はピアノソロ。
まぁ、この曲に限らず、チェロアレンジの譜面ってないのよ。
演奏人口が少ないから仕方ないんでしょうけど。

自分で主旋律ぐらいの採譜はできるけど
ピアノ伴奏にアレンジ。。。とかは出来ない。

そ・こ・で!ひらめいた。
譜面起こしをしてくれる職業の人っているんじゃない?

と思い検索してみるとこれが結構ヒットする。

んで。
5社ほど見積もりを取ってみたら
想像はしてたけどやっぱり高い!
会社としてやってる所だと大体どこも20000円超え。。。

所が1社だけ個人事務所で8000円と破格でやってくれる所を見つけた。
余りの安さにクオリティーが不安だったのだけど
ホームページを見ていると東京フィルとか他オーケストラの採譜、楽譜作成や
大手の楽譜出版社からの依頼なども手掛けているようだし
ココに依頼する事にしました。

どんなアレンジで来るのか楽しみです。




帰国日。

母からはラインが頻回に入ってきて
「日本は台風が近づいている。」
「JRでは計画運休が決まっている。」
「伊丹、成田でも欠航が決まっている。」
などなどを言ってきてました。

んで。
結局は
「自分で情報をキャッチしてね手(パー)。」
。。。って。
後は丸投げかいむかっ(怒り)

ニュースは当然韓国の話。しかも韓国語。
ネットにはのっていない。
まあ、飛行機飛行機は飛ぶには飛ぶだろうけど降りれるのかも分からないので
早めに空港に着いて確認するしかありません。

ホテルから空港までの電車電車、バスバスもあるんだけど決められた時間に着けるかも自信がなかったので
送迎のタクシーを前日に手配してもらいました。(これも友達頼み。…すまぬ。)

と・こ・ろ・が!
カード決済で申し込み時に支払いも済ませているのにメーターが上がっている!
タクシー会社からは車内で訳の分からん電話が掛かってくる。

どないなってんねーんげっそり

結局、タクシー会社からはちゃんと指定のタクシーに乗れたかどうかの確認の電話だったらしい。
(乗ってから確認されても…)

メーターの数字は気にしなくても良いらしく二重払いになることもなかったのでした。

言葉は通じなくて翻訳機だのみだったけど
運転手さんはにこやかなイイ人だった。

で。空港に到着。
空港ではボーディングチケットは自動発券機でとらなくては行けなくて
日本の機械ほど反応が良くなくて中々次の場面に進まず
パスポートの読み込みも時間がかかってイライラしたけど来た時程の混乱はありません。

受託荷物を預けた後はちょっとお店を覗いた後
昼ご飯を取りレストラン出発ロビーへ。

余裕たっぷりで空港に来たつもりだったんだけどそんなにゆっくりすることもなく飛行機に乗りました。

んで。
定刻で無事中部国際空港(セントレア空港)に着陸。

これまで関空と伊丹しか使ったことなかったけどセントレアの方が帰りも楽だった。
すごく入り組んでいて初心者は脱出するのも大変と聞いていた名古屋駅もスイスイとクリア。

本当なら友達と夕飯レストランを食べてからバイバイするはずだったのだけど
ここで旦那から電話が掛かってきて
もう仕事が終わって帰るとの事だったので友達には悪かったんだけど
ここでサヨナラしました。

所が!!
新幹線ホームに上がるとすっごい人ふらふらexclamation ×2
その間に、5分、10分とどんどん発着時間に遅れが出る。
ひと駅だったから自由席にしたんだけど行列がすごくて後ろの便に回されました。
それでも次の便には何とか乗れて30分。

やっと京都に帰って来た~~~

…と思ったら在来線は50分遅れ。
さらにローカル線は乗り換え客を待って10分遅れ。

遅延遅延でヘロヘロになりながらやっと帰宅しましたとさ。

追記;
この日の夜中、旦那がPSVT(発作性心室性期外収縮という循環器の病気)を発症して救急搬送。地獄を見る羽目になった。。。ふらふら

いよいよ!3日目は「冬のソナタ ロケ地ツアー」exclamation ×2

ツアーはホームページで1番行き先が細かく書いてあった
「ハイコリア」の洪(ホン)さんにお願いしました。

本来ならツアーの時間もホテルへのお迎えの時間もガッチリ決まっているのですが
何せ初回放映から15年以上も経っているので参加者は私達2人。


迎えの時間も行きたい場所もワガママを聞いて下さいました。

まず元々の日程に入ってなかった朝ごはん。
お粥のお店に連れて行って貰いました。
韓国の朝食はお粥がスタンダードだそうです。

お目当てのお粥はマイミクさんにオススメされたチョンボッチュッと呼ばれるアワビ粥。
朝ごはんに15000Wは贅沢かな?と思ったけどせっかく外国に来たんだもんね。
その国ならではのモノを食べるのもいいよね?
…とお財布に言い聞かせる事に…

ツアーを申し込んだ時から
「ど~~~してもチュンサンの家の中に入りたい!」
とお願いしていたのでガイドさんも頭を悩ませて管理人さんが一番居そうな時間を考えて
まずは一気に春川(ペ・ヨンジュン扮するチュンサンとチェ・ジウが演じるユジンが高校生の時に過ごした街)に向かいました。

まずはチュンサンの家を見に行って管理人さんが来てなければ他の所を見て回ってまた戻ってくる事になりました。

んで。
…………管理人さんは留守だった。

ま、他を見て回ってる内に来るかも知れないし他のロケ地を見に行く事に。

所が
明洞通りのクリスマスツリー…クリスマス時期じゃないからナシ泣き顔
チュンサンとユジンのレリーフと銅像だけ見る。
でもヨンジュンの手形があったのでチャッカリぺったんこハート

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遅刻してチュンサンとユジンがバスを降りた停留所は後ろの柵が変わってる泣き顔

チュンサンがユジンに靴を履かせて抱き止めて上げた塀…やっぱりなくなってる泣き顔

ユジンのお母さんの服屋さんが残ってただけ泣き顔
後、チュンサンが事故に遭った交差点は渡りました。案外小さい交差点でした。

で。またまたチュンサンの家に戻ってきた。………けどやっぱり管理人さんは居ない。
「どうしますか?11時まで待ちますか?」
とガイドさん。
管理人さんが来て入れる可能性が少しでもあるならexclamation ×2
と待つ事にしました。
でも1時間待っても管理人さんは来ず。もう30分待っても管理人さんは現れませんでした。
でも2回行って一時間半も待ったんだもん仕方ないよね。…と諦めも付きました。

家の外観だけだけどガイドさんが撮ってくれました。

2019-10-13 韓国旅行その1 018

 
さて。

気を取り直してこの後 南怡島にわたります船
島に渡る前にお昼ご飯レストラン
本来の日程ならタッカルビとメニューも決められていたんだけど
肉系が苦手な友人と辛い物が苦手な私に合わせて色々頼める店に連れて行ってもらいました。
(ほんとにワガママなツアー客あせあせ(飛び散る汗))

が。。。

私が辛い物が苦手だって伝わってなかったのかガイドの洪さんに勧められて
ビビム冷麺を頼んだらコチュジャンがてんこ盛りふらふら
ヒーヒー言いながら完食しました。

で。いよいよ南怡島。

南怡島はチュンサンとユジンが授業をさぼってデート、後にクリスマスクリスマスもデートした所です。

2人が劇中で渡った遊覧船よりもっと大きな船船で島に渡ります。
私たち外国人観光客の他、トップシーズンなので韓国人観光客もたくさんの観光バスバスで大勢押し寄せていました。

他のドラマでもロケされているのですが
やっぱり冬ソナの看板が多くて、お土産にもペアの雪だるまモチーフがいっぱいで今でも冬ソナ一色です。

島の中ではメタセコイアの並木道、ユジンが登ってチュンサンと手をつないだ丸太。
大きい雪だるま雪を二人で作った原っぱ(劇中では雪原)、放送部のみんなでチュンサンのお葬式をした桟橋はもちろん
あのファースト・キスをしたベンチも撮影で使われたものが残っていました。

2019-10-08 韓国旅行その3 072

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島を一周したらチュンサンの家の前で1時間半待って遅れた分を取り戻さないといけないので
速足で駐車場にもどります。

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高速を飛ばして一路ソウルへ。
(余談ですが韓国の高速はあおり運転も多くて無法状態です。)

ソウルに着く頃はツアー終了の時間17時も迫っていたんだけど
ミニョンさん(後のチュンサン)の会社の「マルシアン」

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中央高校学校
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二人がパイプオルガンの音に誘われて入ってお祈りした厚岩洞教会に回ってもらいました。

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(マルシアンと厚岩洞教会も本来のコースには入ってない。)

中央高校学校は土曜日に行くとピアノを弾いた体育館など中も見学させてもらえるらしいです。

厚岩洞教会はチュンサンの座っていた席に座ってニヤニヤしちゃいました。
(カトリック信者の友人はちゃんとお祈りしてたのに不謹慎なヤツあせあせ(飛び散る汗))

ツアー終了時間を大幅にオーバーしてホテルまで送り届けていただきました。



疲れていたのでグッスリ寝た朝。

2日目の予定は『チマチョゴリを着て景福宮と北村韓屋村の散策』。
韓服レンタルのお店の予約時間は9時。

ショップに向かう途中の世宗像の前ではなにやらシュプレヒコールが聞こえる。
昨今の日韓情勢の事もあるしドキドキしながら横を通過。
みんなが座り込んで何やら書をしたためている。
後にツアーガイドさんに聞くとその日はちょうどハングル文字が出来た日で休日だったのだそうです。

2019-10-13 韓国旅行その1 008



今回行った韓服レンタルショップは「トリョン・アッシー」と言うお店。
ショップに着くと簡単な受付をして早速チマ(スカート部分)を選びます。
(私はかなりのデブですが、一番サイズ展開しているお店を選んだのでNp)
日本にいる時から色々チマチョゴリの画像を見ていて
『おばちゃんだしな~…恥ずかしいから地味なのにしとこ…』
と思っていたのだけど
お店のお姉さんに勧められて薄紫色のチマにしました。
チョゴリの部分はほぼ自動的に決まったのを着付けてもらってヘアセット。

こ・れ・に・は!!
こだわりがありました。ど~~~しても長い韓国のかんざし”ピニョ”を着けたかったのです。
5000Wアップするけど着けてもらいました。
(地毛が薄いのでヘアセットさんは大苦戦されてました。すいませんあせあせ(飛び散る汗))

2019-10-13 韓国旅行その1 065


景福宮の王宮守門将交代儀式が10時と14時にあるので
セットが終わったらすぐに景福宮にGO!!

『おばちゃんだから地味なチマチョゴリで…』
って心配してたけど中に入ると何のことはない。
老いも若きもパステルカラーやらキンキラキンやらシックなのやら。。。思い思いの韓服を着ていました。
男装も女装も普通にアリ。

2019-10-13 韓国旅行その1 056


交代儀式の演者とも写真を撮って散策を楽しんだ後は足を伸ばして北村韓屋村を目指しました。
ところがまたまた道に迷う。
内気なはずの友達はまたまた交番に入って韓国語と身振りを駆使して道を聞いてくれました。
ミニョンはポカーーーーン( ゚д゚)。

細い道を上って行くと韓国らしい景色。
ここが北村韓屋村だったようです。

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チマチョゴリのレンタル時間は4時間だったので
そろそろショップに帰ります。

あ~~~、歩き疲れた~~~。

レンタルショップに戻るとまずは
『お水下さい。』(めっちゃ日本語)
韓服を返した後、さあどうしましょうかね?
と相談。

遅めのお昼ご飯を食べて明洞をぶらぶらする事にしました。

お昼ごはんは韓国らしく本場の石焼きビビンバ。
おかずもいっぱい付いてきてとても食べきれず。
会計の時に翻訳アプリで『ごちそうさまでした。残してごめんなさい。』と伝えましたが
翌日のガイドさんによるとこれは残してもいいらしいです。

韓国の料理におかずがたくさん出てくるのは客人をもてなす気持ちの現われで残さずに食べると
『足りなかったのかな?』
と心配させるそうです。
国が変わるとマナーも変わるのね~

さて。
地下鉄。

私の広場恐怖の一つ。。。絶対来る。(飛行機はなぜか平気。)
だけど緊張のせいか発作は出ず。

便利だ便利だと聞いていたのにまず駅の構内が分からん。
数字と漢字は書いてある。でもやっぱりよう分からん!
っと駅構内をウロウロ キョロキョロ。
何とかホームを見つけると後は割とすんなり。

…あれ?私、地下のパニック発作はいずこへ?

明洞に出るとまずはお土産探し。
頼まれものも多いのでとりあえず新世界百貨店に行きました。
ここの免税店をチラッと覗いたら販売員さんにあれやこれやと半強引に試食のクッキーやチョコレート、海苔を口に入れられ
買い物かごには買うと言ってないお土産がいつのまにか山盛りになりました。
『いかん、いかん』
と棚に戻して『冬のソナタ』のクッキー(未だに売ってる!)などなど
お菓子系のお土産を買いました。

お次の目的地は明洞聖堂。
カトリック信者の友人がプランを立てている時にチラッと
行きたいと言っていたのですが、私に遠慮してでしょう。
『別に行けなかったら行かなくてイイよ~』
と言っていたのですがイイじゃないの~せっかく来たんだから行こう行こう!
(こんな物見遊山で神聖な場所に行ってエエのか?)

道に立っている日本語ガイドさんや屋台のおばちゃんに聞きながら明洞聖堂に到着。

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私は信者ではないけれど楽器フェチでパイプオルガンの音も大好きだしステンドグラスにも興味津々。
入って少しするとミサが始まる時間。
これも友達は遠慮してたけど、この後予定があるでもなし。
私はお辞儀する所も唱和する所も分からないけど
それでも良ければこのまま居ようよ。

私は表示板に出たページを開いて聖歌をハミングで歌っただけで
もちろんお祈りの内容はまるで分かってないけど
心が洗われるような神聖な雰囲気でした。

ミサが終わった頃になると通りには屋台がいっぱい出ていて、せっかくなので晩ごはんは屋台B級グルメ巡りにしました。

名前は分からないけどモチモチの揚げパンにナッツとシロップが挟んであるヤツとか
チジュクイと言うチーズとトックの串焼きに練乳を掛けた物
ハッパと言う練り物を串に刺した物(私が食べたのはソーセージが芯になってたけど辛かった。。。)でお腹がいっぱい。

さすがに足がパンパンなので帰りはタクシーでホテルに帰りましたとさ。

10月8日~11日は待ちに待った初めての韓国旅行飛行機

一緒に行く友達は関東在住。私は関西在住なので
行きは成田から飛行機に乗って帰りはセントレアに降りる事になっていた。

初めての夜行バスバスダッシュ(走り出す様)
パニック発作がでても大丈夫なように1本早い電車で出かける。
結局発作サマは出ず順調に集合場所に到着。
順調すぎて1時間以上も早く着いたので夕飯を食べて乗り場に集合。
これにさえ乗れば後は迎えに来てくれる友達と落ち合って
飛行機に乗れば仁川~・・・っと気楽に考えていた。・・・・・・が。

夜行バスの乗車受付の名簿に私の名前がない。
『〇野さん、〇野さん…〇野…〇野………ないなぁ。』

なんで~さ。

『7日で予約してもろたやんなぁ?』

へ?  (・・?)

8日発車のバスは7日として予約しないといけないらしい。
(サイトを改めて確認すると確かにそう書いてあったたらーっ(汗)
『どうしたらイイですかっっっexclamation & question
『明日の便で乗ってもらわなしゃーないな。』
いやいやいやいやあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
『ど~~~~~しても明日の朝に着かないといけないんですっ!!!!』
…とゴテまくる。
しばし悩むおっちゃん。
『この席やったら…。ほやけどまたお金全額掛かるけどエエの?』
イイ!イイ!払うからッexclamation ×2

…と何とか席を確保してもらい乗る事ができました。
これで後は乗ってたら東京駅に着いて迎えに来てくれている友達と落ち合えるはず。

==================
夜行バスは眠れないと聞いていたので覚悟していたけど乗れた安心で眠気が来て
最初の2時間半ほどでグッスリ眠りました。
もともと不眠で徹夜は当たり前なのでその後は起きてたけど平気。

ところが。
横浜の手前からバスはノロノロ運転バス台風。横浜を過ぎる頃には完全に止まってしまいました。
どうも事故渋滞だったらしいです。

こんな事もあろうかと空港行きのバスの時間も余裕を見ていたので大丈夫…なんて思っていました。 
===================
ビックリしたのは友達。

夜中に
『大事件!!夜行バスの予約、明日と間違えてた!!』
とラインを送ってからその後の顛末を送らずに寝入ってしまったモンだから友達は朝ラインを読んで超ビックリだったらしい。
『で、どうしたの?』
『何かしらに乗れたの?』
『こっちには向かえてるの?』
『泣く泣く帰ってお兄さんのお迎え?』
『どこにいるの~?』
と大パニック。(そら、そうなりますわな。)

===================
ところが空港行きのバスの時間間際になってもバスが着かない。
首都高をノロノロ走り出したけど駅からバス乗り場までの歩く時間を考えるとギリギリ・・・
。。。。。。。。ギリギリ間に合わなかった。。。チーーーーン。。。泣き顔

予約時にすでにお金も払ってたけどこれまた二重払いになりながらも後続バスに回されず乗れるには乗れました。

んで。
成田空港に到着ダッシュ(走り出す様)

 たまたま旅行会社の手違いで勝手に遅い便に変更になっていたのが幸いして飛行機には遅れずに乗る事が出来ました。

2019-10-13 韓国旅行その1 010


仁川に着くと右も左も斜めも上も分からず。
入国審査までは出来たものの受託荷物の出てくる所が分からん。…と言うか広すぎてベルトコンベアーが20機以上回っているからどれが自分の便のなのか分からんたらーっ(汗)

一緒の便だったお兄さん
(おじさんだったかも知れないけれど優しかったので”お兄さん”と呼ぶことにする。)
と『どこから出てくるんでしょうねぇ。』と言っていた。
しばらくすると遥か彼方から走ってきて
『アリマシタヨ~~~コッチ、コッチ。22番!』
と教えに来てくれました。
や、優しいクローバー

さあ!予約したタクシーの運転手さんが名前を書いたプレートを持って待ってくれているはず。…
やっとホテルでホッコリ出来る…なんて思ったら。

今度はネームプレートを持ったそれらしき人がいない。
1時間以上あっちやこっちや探し回ったけどやっぱりいない。
『もう、タクシー会社に電話するしかない!!』
と言って友達が電話を掛けました。
それがまた!ドラマを見て覚えた韓国語しか話せないと言っていた友達が身振り手振りも通用しない電話で会話してる!!
す、すごいexclamation ×2

2人の特徴を伝えてくれてどれぐらい経ったかでやっとお迎えの人と落ち合えました。

ホテルホテルに着いた頃にはトップリ日が暮れていた。
ヘロヘロで夕飯に本場の韓国料理。。。なんて探す根性はなくホテル近くのスタバで済ませました。

あ~~~~~書いてるだけで疲れた。ダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様)



 3月からやっていたリベルタンゴも「チェロを楽しむ会」が終わって卒業。
今日行って新しい曲の楽譜を貰わないといけない…のにまたもや「玄関グズグズ病」が降臨。
いつもは主人が出勤時に乗せて行ってくれるのですがグズグズ言ってると置いて行かれました。・゜・(ノД`)・゜・。

やっとの思いで家を出たけどバスだと電車に間に合いそうになかったのでタクシーで駅まで。
それでもレッスンには間に合わないので
譜面だけフロントに預けてもらう様に先生に連絡しました。

ああ…玄関グズグズ病が出るたびに習うのやめたくなる…

で。
預かって貰っていた譜面を見ると👀…
あの‼️「トロイメライ」‼️
私が憧れてる曲のウチの一つです。



第5ポジションまでしか習ってないのに第6まで出て来るのが不安だけど大好きな曲なので玄関グズグズ病は飛んで行きました。
頑張って練習します‼️

29日に無事に終了しました。

当初は保育園児の鈴を入れるとか訳の分からん演出(?)が予定されていて気乗りがしなかったんですが
本番前にホールのあるショッピングモールの1階で戦隊モノのショーに行ってしまい鈴は抜きに…(しめしめ…)

中間部の先生のアドリブがカッコよくて隣で聴いていてウットリしました。

レッスンに行く途中、駅でおばあさんに声を掛けられた。
「音大生?」
だって。

そんなワケないでしょ〜〜!

今日は「チェロを楽しむ会」前の最後のレッスン。
「どうしよう〜 出来ひん💦」
っと嘆いていると私の一コマ前のおじ様が
「いいんや、楽しめれば。
下手やから習いに来とるんやから。最初から上手く弾けたら習いになんか来んわ。」
と…
おじ様、強気やなぁ〜

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