チェロの譜面起こしやら
レジンの話やらで定期演奏会の話の途中でしたが閑話休題。

定期演奏会や訪問演奏など何曲か続けて演じる場合
例えばティンパニはずっと続けて1人がするとか スネアドラムは全曲通して1人がする。。。といった具合に
演奏者が固定されている団体もあれば
1曲ずつ奏者が代わる団体もあります。

どちらも一長一短で奏者を固定にすると曲間もステージが落ち着いた雰囲気になる。
けれども演奏技術は偏る。

1曲ずつ交代にすると曲の間もウロウロ。
タンバリンやトライアングルはバケツリレーされ
MCの間も聴いてて気が散る。
でもまんべんなく色んな楽器を練習できる。

ウチの母校の部はほぼ後者。

何で「ほぼ」なのかと言うと隣でイビキかいて寝ている先輩サマ。

五線譜が読めない。
教えても覚える気なし

そのせいで私は8割方鍵盤打楽器だったからです

そんなこんなで入部1年経ってからスネアドラムを初めて経験したのがこの曲。



もう、初めての曲からスネアは嫌いになりました。
慣れの問題なのでしょうけど
スティックコントロールが成ってないので強弱の幅が狭い。
なぜかリズムが重たい。

コレな~んでなのかな?
鍵盤だろうがティンパニだろうが同じリズムを感じているはずなのに。