高校の吹奏楽部の第2回定期演奏会の企画は「民謡特集」でした。
2部の演目は

花笠音頭の吹奏楽アレンジ
読谷節(沖縄民謡)
吹奏楽のための木挽き歌

1月7日、昭和天皇が崩御された日も特に歌詞の意味は考えずに練習していると
教務主任の先生がすっ飛んで来ました

「アカン、アカン ほかの曲はエエとして花笠音頭はしばらく自粛
と禁止令が言い渡されました

”めでためでた~の~若松さ~ま~よ~”

う~~~ん そらアカンわな
確かに喪に服するのにはふさわしくない。

いつまで自粛していたのかは忘れましたが
一時は演目を変えようか?と言う話も出たほど。

結局は本番直前になって練習を再開したのですが
学校に苦情とか・・・なかったのかな?