その後。

20日のレッスンで教室担当の副店長さんが一人づつ謝罪と説明に来られたのですが…

9月のレッスンも23日まで講師の都合が付かず。
10月に関しては未定。7月8月分の休講分の補講も埋めきれないと判断して
7、8月でお月謝1か月分。9、10月でお月謝1月分と算定し直して引き落とすとの事。

でもねェ
契約上は月3回のレッスンの代価にお月謝1か月分を収める事になっているだけで
レッスンの質を保証する規約はなんにもない。
そもそも、レッスンの内容やら、いかに生徒のモチベーションを維持するような授業運営を
測る「ものさし」はないんだけど
人に物を教える「教室」ならその辺の企業努力って必要なんじゃないのかな?と思うのです。
(生徒側の怠慢で伸びない人もいるのかも知れんけど。)

今から何やらコンクールで金賞目指そうとかチェロで留学しようと言うわけでもないですけど
大人のレッスンだって「上手くなりたい。」と思って来てる生徒は多いはず。
(中には友達作りやら余暇時間の活用という目的の人もいますが。)
↑↑
それが悪いとは言いません。

一通りの説明は聞きましたが
どうしても
「月3回のコマさえ埋めればレッスンのクオリティーは2の次。」
と言う姿勢がチラチラ。

結局はA先生の帰国までこのツギハギ状態は続くようです。

先生お一人お一人は為になる事も色々教えて下さっている事は事実。
けれどその教えに継続性がない。
何か課題を与えられても
それが次に直ってるのかどうかも見極められることなく
ただ漫然と1時間が過ぎて行くだけ。

他の生徒の反応は分かりませんが
ウチのクラスはAさんと相談の結果
スッパリとA先生の帰国まで休会する事にしました。

。。。かと言って「休む」わけではない。
11月にA先生が帰ってくるまでは自主トレ。
別れ際にAさんと今ある課題にプラスして自主トレの課題も決めました。

自主トレで己を律する事は今の状況より難しいんだろうけど
帰国したA先生に
「一体何をしてたんだ
と叱られないようにしっかり頑張ろうと思います。