チェロの話がレッスン申込みまで書いて一段落したので
吹奏楽部時代、鍵盤打楽器にまつわる話をしたいと思います。
鍵盤打楽器はパート練習をすると他の打楽器とは違う動きをしているので
通しでやると殆ど自分一人になってしまいます。
どちらかと言うとクラリネット、フルートあたりと同じ旋律をやることが多く
そちらと合同練習するほうが為にはなるかな?
シロフォンに限らず鍵盤打楽器やティンパニ、ドラムセットなど
「横に動く」楽器は他の打楽器群以上に
※1パラディドルにも神経を使って
出来るだけマレットが交差する事を避ける必要があります。
後、よくあるトラブルとして
パーカッションの大きい楽器は
複数の団体が出るステージでは
舞台運営上、楽器の入れ替えを極力簡単にしたいという理由から
どこか1団体の楽器を据え置きで使う事があります。
それは、初めて触る楽器を
リハーサルなしに叩くという事。
これがティンパニーやバスドラムなどはあまり問題にならないのですが
鍵盤打楽器奏者には由々しきモンダイ。
当然の事ながらメーカーや型番によって鍵盤の幅が違えば
白鍵~黒鍵の高さも違います。
ソコソコ早いパッセージになると勢いで叩いているので
往々にして引っ掛かったり空を叩いて失敗するのです。
どうぞ打楽器パートみなさん
「楽器の入れ替えをしない。」
と言われたら、可能な限り
「自団体の楽器を使いたい」
と声を大に言いましょう(笑)。
吹奏楽部時代、鍵盤打楽器にまつわる話をしたいと思います。
鍵盤打楽器はパート練習をすると他の打楽器とは違う動きをしているので
通しでやると殆ど自分一人になってしまいます。
どちらかと言うとクラリネット、フルートあたりと同じ旋律をやることが多く
そちらと合同練習するほうが為にはなるかな?
シロフォンに限らず鍵盤打楽器やティンパニ、ドラムセットなど
「横に動く」楽器は他の打楽器群以上に
※1パラディドルにも神経を使って
出来るだけマレットが交差する事を避ける必要があります。
後、よくあるトラブルとして
パーカッションの大きい楽器は
複数の団体が出るステージでは
舞台運営上、楽器の入れ替えを極力簡単にしたいという理由から
どこか1団体の楽器を据え置きで使う事があります。
それは、初めて触る楽器を
リハーサルなしに叩くという事。
これがティンパニーやバスドラムなどはあまり問題にならないのですが
鍵盤打楽器奏者には由々しきモンダイ。
当然の事ながらメーカーや型番によって鍵盤の幅が違えば
白鍵~黒鍵の高さも違います。
ソコソコ早いパッセージになると勢いで叩いているので
往々にして引っ掛かったり空を叩いて失敗するのです。
どうぞ打楽器パートみなさん
「楽器の入れ替えをしない。」
と言われたら、可能な限り
「自団体の楽器を使いたい」
と声を大に言いましょう(笑)。
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