4月の演奏会が終わっても
5月に県の吹奏楽祭が控えているので
すぐに練習は次の曲に移ります。

演目はマクベス作曲の「マスク」




img074のコピー

の基本リズムがスネアドラム、ティンパニー、タンバリン,
シロフォンに
リレー状につながれて行きます。

まだまだ打楽器の基本である
「正確にテンポを刻む」
事が出来ない私は
このリレーからは外されます。

出番が少ないけど与えられたパートは
シロフォン(いわゆる木琴)とチューブラ・ベル(のど自慢で見る長いパイプが並んでぶら下がってるアレです。)
曲中半部分のテンポが変わる頭に
たった1小節と1拍ですがソロがあります。(参考動画の2分19秒の所から)
その後もatempoまでは金管高音族とのソリです。
そもそも入部2ヶ月の初心者にソロって。。。無茶振りもいい所ではないですかっ

とはいえ、atempoに入ったらすぐに
今度はスネアドラム・バスドラム・タンバリンが同時に
最初のモチーフのリズムに戻るのですから
他にプレイヤーはいません。

本番以前に
毎日の練習ですら手が震えていたのを覚えています。