楽器大好き!

趣味は「楽器演奏」   。。。ならぬ「楽器収集」

カテゴリ: 吹奏楽



↑↑(参考動画)

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(2016年8月5日付け朝日新聞より転載)

解説;オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ 福田淳氏

炎のゆらめきを表現した曲でとにかく難しい。
細かい音符多く動きも複雑で、覚えるのも難しいし
それを他の楽器と合わせるのはもっと大変です。
よそ見しても吹けるくらいに練習を重ね
うねるようなメロディーをしなやかに浮かび上がらせないと
この曲の良さは出せません。
でも、とてもやりがいがある、面白い曲です。
聴いているみなさんの脳裏にゆらめく美しい炎が浮かんできたら大成功です。


コンクールの県大会は終わったのにまだこのシリーズ。。。
ま、まだ支部大会も全国も残ってるしイイっか~~



↑↑参考動画

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(2016年8月5日付朝日新聞より転載)
解説;オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ 福田淳氏

高揚感のあるⅠと比べると落ち着いた印象を受けるマーチです。
めまぐるしく変化する和声の進行が不思議な印象を与え飽きさせません。
ただ、音符を無造作に吹いてしまってはいけません。
和声の流れを意識して演奏できるかが課題です。
旋律のひとつらなりが長めなので
最後が「字余り」や「付け足し」にならないよう
どう聴かせるかもポイント。
中間部の、しゃれたトロンボーンも聴きどころです。

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シロフォンかっこいい~~~



↑↑参考動画

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(2016年8月5日付け朝日新聞より転載)
解説;オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ福田淳氏

タイトルからもわかるように物語性が強く
場面ごとの変化に富んだ曲です。
自分たちなりの物語を描くように演奏する場合が多いと思いますので
それがどんなストーリーか
想像しながら聴くと楽しいでしょう。
また、この曲には3連符が多用され
主人公の激情や不安などを表しています。
この3連符をどのように演奏するかで
曲の性格が大きく左右されそうです。



↑↑(参考動画)

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(2016年8月5日朝日新聞より転載)
解説;オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ福田淳氏

さんさんと太陽があたっているような主旋律と
ふと暗い路地に迷い込んだような「ハバネラ」と。
動と静の切り替えがポイントです。
スペインで人気の舞踊ハバネラのリズムは日本人には難しく
表面的に演奏すると「エンヤトット」になりがちでいかに工夫するか。
ハバネラの最後、ダンサーが足を踏みならしてポーズを決めるようなリズムも非常に難しく
ここが決められるかどうかも聴きどころです。

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あ~~~~、小物打楽器カッコいい~~~

今年も7日から吹奏楽コンクールが開催されます。

昨日の朝日新聞の地方版に各課題曲のポイント解説が載っていました。
今日からこの5曲の解説を転載しようと思います。
(5日かけて転載し終わる頃には県大会終わってるけど。)

解説はオオサカ・シオン・ウインド・オーケストラのコンサートマスターの福田淳さんです。



↑↑(参考動画)


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青空の下を意気揚々と歩くような躍動感にあふれた曲です。
課題曲の評価は最初の4小節で決まる、とも言われていますが
この曲では主旋律を引き出す前奏になっていて
ここを聴けば、その団体がどんな音楽を作ろうとしているのかがわかります。
この曲特有の躍動感が感じられるかどうかの鍵を握るのは
マーチのリズムを刻む低音楽器。そこにもご注目下さい。

毎年高校野球の県大会からわが吹奏楽部は応援に参加していました。
これがコンクール前なので夏の強い日差しと暑さで木管楽器が割れたり
打楽器のヘッドが傷んだりとけっこうなダメージなのですが
学校を上げての応援で決まっているのでしょうがない。。。と正直なところ渋々参加していたのです。

この流れに異を唱えたのは我が部の鬼顧問I先生でした。
「同じ高校の部活動の大会というなら吹奏楽コンクールだって同じ。
それを野球部だけ学校をあげて応援するのはおかしい。」

と。。。

で。
学校を上げてとは言わないけれど
吹奏楽コンクールに野球部員全員が応援に来てくれる事になりました。

野球の応援みたいに曲を鳴らすわけにも行かず。
音量や音色で訴えるでもなし。

でも野球部の主将によると何やら秘策を考えていると

一体何をしてくれるんだ?

さて本番。

ステージ上から客席をみるとウチの野球部員と見られるイガグリ頭の塊が客席後方に3つ。
審査員席の両脇に1つずつ。
審査員席の後ろに1つずつグループになって座っています。

ん?

曲が始まるともちろんそんな事は気にせず必死で演奏。
フィニッシュと同時に
野球部員達はスタンディングオーベーションで
「ブラボー!!!!」
と絶叫します。

秘策ってこれかっ!?

しかもサクラと気付かれないようにブラボーのタイミングを少しずつずらしてあると言う凝りよう。
ちょっとズルくないか???

結果は金。
県大会の壁はそうそう甘くはありませんでした。

高校の吹奏楽部の第2回定期演奏会の企画は「民謡特集」でした。
2部の演目は

花笠音頭の吹奏楽アレンジ
読谷節(沖縄民謡)
吹奏楽のための木挽き歌

1月7日、昭和天皇が崩御された日も特に歌詞の意味は考えずに練習していると
教務主任の先生がすっ飛んで来ました

「アカン、アカン ほかの曲はエエとして花笠音頭はしばらく自粛
と禁止令が言い渡されました

”めでためでた~の~若松さ~ま~よ~”

う~~~ん そらアカンわな
確かに喪に服するのにはふさわしくない。

いつまで自粛していたのかは忘れましたが
一時は演目を変えようか?と言う話も出たほど。

結局は本番直前になって練習を再開したのですが
学校に苦情とか・・・なかったのかな?

(その6)で1988年の課題曲を取り上げたので
今回もその年の課題曲からです。

曲は「交響的舞曲」




我が部の課題曲はこれを選びました。

0分43秒からと3分40秒から4小節のティンパニーのソロ!
このソロを巡ってパーカッション7人が激しい(?)奪い合い。

結局当時3年生の主人に掻っ攫われました

ま、彼にとっては引退試合なので花も持たせないとね~。

で、私は例によって例のごとく鍵盤打楽器のシロフォンとタンバリン。
タンバリンも地味にカッコイイんだけど。

前回はアフリカ。
今日はサンバです。



1988年の吹奏楽コンクールの課題曲【C】でした。
作曲は小長谷宗一。

1分35秒からの4小節。パーカッションのセクション・ソロももちろん見せ場なのですが
その後のトリオ※からのクラベス(西洋風の拍子木)も地味ですがカッコイイと思いませんか?

実は私はコンクールでは課題曲【B】の交響的舞曲をやったので
これはコンクールではやってないんです。

コンクールの課題曲は聞き比べてみて部員の投票を参考に顧問の先生が
それぞれのパートの力量やら
その年の傾向を見て決めます。

で、交響的舞曲と同率首位だったのがこの曲でした。

部員にはこの曲をやってみたいと言う人気が強かったので
その年の学園祭で演奏しました。

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※トリオ
現代では主にマーチの中層部で転調し流麗なメロディーに雰囲気が変わる部分を指す。
もともと、バロック時代の音楽に遡りその当時、複合3部形式作品において

中間部では、トリオ(3つの楽器の意味)だけで演奏し、主部を全員で・・という形が多かった。

それが、転じて、中間部と意味する言葉自体が「トリオ」と言われるようになったとされている。

現在のマーチもトリオになると楽器が少し減り
クラリネット他木管を中心としたメロディー
ハーモニー(多くはトロンボーン)とリズム(バスとパーカッション)だけ・・という非常に単純な音楽になることが多い。

本日の曲はこちら。



「アフリカンシンフォニー」です。

オリジナル版はヴァン・マッコイが1974年に発表したアルバム「ラブ・イズ・ジ・アンサー」(Love Is The Answer) に収録されていた楽曲です。

日本で広く知られるきっかけとなったのは
本で広くこの曲が知られるきっかけになったのは、
1987年に智辯学園和歌山高校野球部が甲子園に出場した時に
吹奏楽部顧問の吉本英治先生が応援曲にアレンジして演奏したのが始まりです。

そう言われると ね?聞き覚えあるでしょ?

最初から最後まで単調なリズムパターンなのですが
この躍動的な打楽器がカッコイイと思うのは私だけでしょうか?




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