楽器大好き!

趣味は「楽器演奏」   。。。ならぬ「楽器収集」

カテゴリ: 吹奏楽

高校のある日の事。
私は体調が悪くて部活を休みました。

基礎練習、楽器の個人練習が終わって合奏体系になると
顧問の先生は打楽器の面々を見合わせて
「あれ?今日、デストロイヤーは?」
と聞いたそうです。

で。。。デストロイヤーって。。。

しかもみんなそれが私のことだと理解したらしく
ほかのパートは後ろを振り返り)
部長は
「今日は熱があって休みです。」
と、誰と疑うことなく答えたそうです。

ま~
タンバリンを叩き割り
ドラムヘッドを破ったことは数知れず。
ティンパニヘッドは2枚。
シロフォンのバーまで叩き割ったヤツですから仕方ないか。

そののち20年以上が経ち
SNSで高校の部のコミュニティーに書き込みをしていたら
同じパーカッションの後輩と思われる人に
「もしかしてデストロイヤー先輩じゃないですか?」
と書き込まれ
さらに驚いたのは学年がかぶっていない6つも下の後輩にまで
「先生がずっと話してはりました。デストロイヤー先輩、有名人ですよ。」
とまで。。。
もっとイイことで有名になりたかった~~~

今日セレクトした曲はこちら。



おなじみの「星条旗よ永遠なれ」です。

スパニッシュフィーバーだのメトセラⅡだの書いておきながら
何故にマーチ?

いやいや、侮ってはいけません。

ま~マーチの中でも
「こんだけドッカン ドッカンやっても怒られない曲って他にあるかしら?」
ってぐらい奏者はスッキリします

同じモチーフがこの前にも出てくるんですが
特にカッコイイのが2分19秒からのバリチューの24小節目。
ソリから後半部に入るアウフタクトのこのバスドラ
(すいません、私、バスドラ贔屓なんです。)
最初から最後までドカンドカンやってますが
この1発が決まると自分でもゾクゾクしちゃいます。




今日のピックアップはこちら。



タイトルの「メトセラ」とは旧約聖書に登場する長寿の族長の名で969才まで生きたと書かれています。

 曲は打楽器群と吹奏楽の協奏曲風大きく3つの部分から構成されていて
無調で現代をあらわす前半部
6人の打楽器のみで演奏される中間部
調性のある後半部~フィナーレ出来ています。

曲全体が打楽器の演奏を挟んで無調と調性
現代と過去といった対比を表現し
また各部分でも管楽器と打楽器が理性と感情
西洋と日本といった対比を表しているのです。

ところが。
こんなに打楽器がカッコイイのに
いつ演奏したか全く覚えていないのです。

パートはボンゴ&締め太鼓でした。

最後に所属していたY吹奏楽団では技術的に無理だったろうから
高校かOバンドでやってるはず?











第二回目の「打楽器がカッコイイと思う曲」は
吹奏楽のスパニッシュフィーバーです。



(他団体の参考動画です。)

ラテンは花形になれるので太鼓族は好きな人が多いです。

パーカッションのみならずホルンもペットもボーンもバリチューもetcetc...
カッコイイんだけど
ノリが良すぎて1曲通すには結構体力消耗しますww

この2分5秒からのドラムソロ。
実は譜面は16小節ズドーンと空白。(add)と書かれているだけです。
つまり

「16小節、好きに叩きなさい。」
…と。
ここでパーカッションのセンスが問われるんですねー。

私がこの曲を叩いたのは高校2年の学園祭でした。

勿論6人全員が名乗りを上げましたが結局現主人が…。
そもそも3年であった主人はこの時期すでに引退しているはずなのに
何故か部室をウロウロしていただけなのに。

引退したんだから後進に譲りなさいよっ

で、私は第二希望でボンゴ。
これもかなり目立ってカッコイイ
(↑↑自己顕示欲の塊

本当は手で叩けたらもっとカッコイイんだけど
こんだけ周りが鳴らしてたらやっぱりスティックで叩かないと負けますわな~






先日「大阪俗謡による幻想曲」が話題に上がったので
私見ですが打楽器がカッコイイと思う曲を取り上げようと思います。
(順不同)

まず今日は
シャスタコービッチの「交響曲第5番最終章」です。





小学生の頃、土曜日のドラマで「部長刑事」と言うドラマをやっていて
そのテーマに使われていた曲です。
その頃からこの曲カッコイイと思いながらも
誰の何という作品かも知らなかったのですが
後に作曲者とタイトルを知る事になりました。

このティンパニーはもちろん
2分2秒からのシロフォンの刻みと言い
9分4秒からの華々しいシンバルと言い

オケの経験はないけど(チェロでは誘われた事あるけど)
やってみたいな~

某吹奏楽団に所属している時です。
定期演奏会の演目の一つで
「大阪俗謡による幻想曲」をやりました。



まあパーカッションが派手で楽しい曲だこと

後半のパーカッションなんて全員が花形じゃありませんか

私は「当たり鐘」を担当。
祭囃子で”コンチキチン”と鳴ってるアレです。

この曲は大阪の天神祭りが題材になっているのですが
曲中半から祭囃子がモチーフとなります。

ところが使用頻度の低い和楽器を団費で買ってもらえるはずもなく…
個人持ちでドラムセットやら小物楽器は持っていたけれど
当たり鐘まではいくらなんでも持ってない。

仕方なく”コンコン”と硬い音がするシンバルのカップ部分を叩いて代用していたのです。

ところがやっぱり洋物の楽器。雰囲気が出ません

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そんなある日、祖父の祥月命日で住職が来られました。
するとお経に合わせて叩く鐘の音がイメージにピッタリ

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正式名称は「伏せ鐘」と言うそうな。

「ま、来月の祥月命日までに返しときゃイイっか~
と、コッソリ拝借したのです。

ところが
一か月も借りてるとついうっかり返すのを忘れてしまいました

私はその場にいなかったのですが
読経が始まるとなって大探ししたそう。
仕事から帰ると

祖母は私を呼び止めて
「仏壇の鐘、どっかやったのアンタやろ?。」
っと咎められます

しらばっくれれば良いところですが
「え?…あ、うんちょっと…(。。;)」
と歯切れ悪く認めてしまいました

その後、祖母から大目玉を食らったのは言うまでもありません。

少々前のお話でちょっと触れた
「吹奏楽のための木挽歌」
高校の第2回定期演奏会の第2部
「民謡特集」の中の1曲だったのですが
この曲で私はティンパニー・ソロを叩きました。




日本に限らず民族音楽って打楽器がカッコイイ曲って多いんですけど
この曲も例にもれず。

ピッコロ扮する横笛のお囃子から和太鼓、中太鼓(ここではフロア・タム)
当たり鐘も。。。まあ打楽器の楽しい事ったら

その中でも熾烈なパート争いで私はティンパニーを勝ち取ったのでした。
この8分22秒からのソロ。
1番ティンパニーから5番に飛ぶ時は右に向くんじゃなくて
一周回って見せたりなんかして

目立とう精神をくすぐってくれる曲でした。

私が通っていた中学は髪形に関する規則が厳しく

○前髪が目に掛かってはいけない。
○肩に髪が届いてはいけない。

と、実質ショートカットかおかっぱしか選択肢がない状態でした
ところが私の顔ときたらショートもおかっぱも似合わない。
「高校生になったらサラサラロングヘアーにする
と心に秘めつつ暗黒の3年間を過ごしました。

そして晴れて入学。
ところが。おとなしく座って演奏する楽器ならともかく
一番左から一番右のティンパニーを早いパッセージで叩いたら
髪を振り乱して・・・ありゃ連獅子です。。。

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仕方なくまとめ髪をいろいろ研究するのですが
中でも、いただけなかったのがポニーテールを三つ編みにしたものです。

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上の写真のような三つ編みの先をプラスチックの玉がついたゴムで括っていたのですが
遠心力で顔に回って来て鼻っ柱を直撃
メガネこそ割れなかったものの痛みで演奏が続けられなくなる程でした。

両方におさげにしたら、もう”デンデン太鼓”状態

結局引退までロングヘアーを靡かせるのはお預け。

万年ポニーテールで過ごしたのでした。

先日、弓を十字屋に持って行った時。
商談中のリペアさんを待つ間、売り場でブラブラしていたら
こんなものを見つけました

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ん?樹脂製のリード?

私がクラリネットをしていた頃は葦で出来たものでした。
天然の植物なので同じ番手でもバラツキがあって10枚入り一箱買っても
自分の好みに合うものが1枚も入ってない事もあります。

それを紙やすりで削って削って細工して使っていました。
(今になってついでに調べてみたら本当は木賊の茎で削るのが良いそうです。)

やっとお眼鏡に適うものが出来ても
葦で出来たリードはせいぜい2~3週間しか持たず。
何かの拍子にちょっと当てただけでも欠けてお陀仏になります。

そもそも衛生的に不安

そんな悩みを一挙に解決

。。。なんでもっと早くに開発されなかったのか不思議なくらいです。

試奏してみたくてウズウズしていたのですが
じっと我慢。。。

気になったので使った人の感想を探してみると
音大生の中では使ってる人も多いみたいで
なかなかの使い心地なのだそうです。
番手も4分の1刻みであるので好みの厚みを見つけやすくて
中性洗剤で洗えるんだとか。

そりゃ四半世紀経ってりゃ事情も進化するわな~

以前書いたオルガンとギターをくれたお姉ちゃんには弟がいました。
私より4歳上。

当時お兄ちゃんも中学高校と吹奏楽部にいてトロンボーン
おばちゃんに連れられて定期演奏会を聞きに行きました。
他の演目は忘れましたが
トロンボーンパートが全員前に並んで
「76本のトロンボーン
を演奏したのです。
トロンボーンパートのお兄ちゃんは花形奏者

今思えばその頃から漠然と吹奏楽部に憧れていたのかも知れません。



↑↑
「76本のトロンボーン」

そんなお兄ちゃんは独学でトランペットもやっていました。
バイトして廉価楽器ながらやっと手に入れたシルバーカラーのペットでした。

ところが大学に入った頃にはブラス熱もさめて
「Kちゃん(私の事)、金管って興味ある?良かったら持って帰るか?」

金管楽器の心得は全くなかったのですが金管に興味…と言うより
楽器すべてに興味があったワタクシ。

苦労して買った楽器だろうに、くれると言うのでアッサリ頂いて帰りました。

高校時代から仲良くしていたトランペット・パートの友達に教えてもらったのですが
金管って大変

太鼓族はとりあえずズブの素人でも叩けば音は鳴るのに
まずマウスピースの音すら出ない

ピストンを押して音階なんて夢のまた夢でした。

結局、ろくすっぽ弾けないまま
今度は従妹が吹奏楽部の入りトランペットパートに所属。
学校の楽器があまりにアチコチ凹んでボロボロだと言うので
お兄ちゃんに断って払い下げました。

今は吹いてるのかなぁ?


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