楽器大好き!

私、パニック障害です。 ~agiatamente のんびりと気楽に~

タグ:ムーン・リバー

「左の手の力、こんな位です。」
と私の手首を握って見せる先生の指は
フワフワの毛糸玉を軽く握っている程度の力です。

ついつい力が入っちゃうんですよね~

「ムーン・リバー」は譜面ヅラは簡単だし
拡張ポジションも第4ポジションへの移動も出て来ないけど
V(アップボウ)冂(ダウンボウ)の弓順がまだ覚えられない。。。

これは回数を重ねたら慣れるのかな~?



さて。
11月21日のレッスンで新たな課題が出ました。

今回はコピー譜ではなく、教則本の「ムーン・リバー」です
譜面ヅラは第4ポジションも出てこないし
C-dur(ハ長調)だから拡張ポジションもないし初見でも平気


譜面上は速度表記が四分音符=88とあるだけで
強弱記号もなにも付いてないけど

規則的な3拍子でベタ~ッと演奏。。。したらまずいよね

と、YouTubeでオードリー・ヘプバーンが実際に歌ってるのを研究。
若干テンポを揺らしてフレーズの終わりには少し「抜き」が入っています。



多分、音楽表現に対して指摘が入るだろうな~。

いやね、そんな事はピアノでも吹奏楽でもうるさく言われて来たけど
チェロに関しては、まだそんな音楽表現云々をどうにかする技術はないのよ
来週は休講なのでゆっくり研究してみます。

この教則本を買う時に教室のフロントのお姉さん
「まあ、この本2年ぐらいは使いますから。」
と仰っていたけど
「ところで、今進捗状況はどのくらいなの?」
と思って目次を見たら残り3分の1弱。

先生がいつも
「このクラス、めちゃくちゃ進むの早いです。」
と仰ってるのはヨイショだと思ってたけど
まんざらウソでもないのかな

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